キャリアサポート

誰でも最初は初心者です。IT未経験者が、一人前のビジネスマンとして、システムエンジニアとして成長するためのさまざまな研修制度を用意しています。

誰でも最初は初心者です。IT未経験者が、一人前のビジネスマンとして、システムエンジニアとして成長するためのさまざまな研修制度を用意しています。

新人研修 IT基礎

入社後、4月~6月の3か月間は、本社で集合研修を行います。まずはビジネスマナーや会社の諸規則など社会人としての基本的なことをしっかりと学びます。そしてデータベースやネットワークの基礎からプログラミング実習へと移っていきます。SQL、HTML、CSSから始まり、JavaScript、Java、C#、PHP、ABAP、GeneXusなどさまざまなプログラミング言語に触れていきます。研修を専門とする講師ではなく、現場で活躍する先輩社員が講師として指導するため、より実践的な活きた知識を学ぶことができます。出遅れる社員がいないよう講師が適切にサポートします。また、新人同士が助け合って教えあうことで理解が深まっていきます。

新人研修 グループ実習

新人研修も中盤を迎えると、いよいよグループで研修を行います。今まで学習した知識をもとに、グループで課題をクリアしていきます。 学生時代にプログラミングに触れた新人が中心となり、みんなで教えあいながら学習を進めます。未経験者だった新人も、プログラミング経験のある同期と共に学ぶことで刺激になるようです。研修の後、OJTの配属先が異なるケースが多いため、同期同士が体験を共にできる貴重な時間です。

新人研修 湯沢合宿 調査

新潟県の越後湯沢にリゾートマンションを保有しています。また、関東ITS健康保険組合が保有する保養施設もこのそばにあることから、これらを活用し、2泊3日の研修合宿を行います。 もちろん単なる観光ではありません。越後湯沢に関連するふるさと納税システムづくりの課題が設けられており、 グループごとに開発要件にあわせたいくつかの名所や特産物などを調査してまわります。八海山、八海山酒造所、アルプの里、雲洞庵、大源田湖、へぎそば、瑞祥庵など見所が多くて、あっという間に時間が過ぎていきます。グループミーティングを重ね、システムづくりに必要なタスクを楽しくこなしていきます。

新人研修 湯沢合宿 実習

越後湯沢のさまざまな名所をしっかりと調査したあとは、システム開発のスタートです。まずは調査したことをグループごとにまとめて、どのようなシステムを設計すべきか意見を出し合います。ここでは講師はつかず、お互いが自分のアイデアを持ち合って、要件を少しずつ整理していきます。普段の本社とは違う環境での議論は、とても新鮮で自然と集中力も高まります。この場では、要件の整理にとどめ、楽しくも思い出深い越後湯沢の合宿は終了です。残り2週間をかけて実際にシステムを開発し、お互いに成果発表会を行います。

メンター制度

入社後、4月~6月まで行われる3か月の新人研修を終えたあとは、いよいよ配属となります。配属先で利用するプログラミング言語や業務知識は多岐に渡ります。ただ、配属先の各プロジェクトには必ず当社の先輩社員がいます。その先輩社員達が、業務を教えるOJT担当、メンタル面をサポートするメンター担当とそれぞれ担います。誰でも最初は分からないことだらけですが、各担当が二人三脚でフォローすることにより、少しずつ業務に慣れていきます。メンター制度は入社1年目の3月末で終了となりますが、それ以降も、先輩社員が適宜フォローしてくれます。

学研活動

1年を通して、興味があって知識を深めたいテーマを各自で研究します。プログラミング技術に関すること以外にも、会計や流通といった業務知識や会計など幅広いテーマを選択することができます。 自分の業務に関すること以外の内容であってもかまいません。研究成果を提出後、厳正な審査を行います。審査を通過した成績上位者は、成果発表会において各自の研究内容をプレゼンテーションします。 最優秀賞、優秀賞、奨励賞の受賞者は、年末の社員総会で表彰されます。また、研究内容は、社内報に掲載され、お客様にもご案内しています。このように、前向きに学習に取り組む社員のモチベーションを高めるための制度を用意しています。

技研部 テーマ別研究

技研部では研究テーマごとに技術者グループを形成しています。自分が興味のある技術的なテーマについて、本社や自宅で定期的に研究を進めていきます。自分が業務で使用している技術を掘り下げていったり、業務では使用していない言語等を学んだりして、技術者としての幅を広げることができます。自分が研究した内容は、成果発表会でプレゼンテーションを行います。アウトプットの機会があると、自然と知識をインプットする意識が高まりますし、知識が定着する効果があります。また、発表会だけではなく、サロンという集まりで食事会を開催し、和やかな雰囲気のなかで、技術的な会話を行い、楽しみながらお互いの知的好奇心を高めあっています。

セキュリティゼミ

昨今、情報セキュリティに対する重要性はますます高まりを見せています。どのようなシステムを扱うにしても、このテーマは避けて通れません。情報漏洩など情報セキュリティに対する脅威とその対処方法について、 個人単位、またはグループ単位で学習を行います。初級と中級に別れ、各自の理解レベルに応じて扱うテーマの難易度を変えています。 月に1回、全6回程度の研修を行った後は、各自が学習したことを成果発表会で披露し、内容を共有します。この学習で培った知識を業務のさまざまなシーンで活かしています。

情報セキュリティセミナー

セキュリティゼミでは、情報セキュリティ全般におけるさまざまな脅威とその対処方法に関して、網羅的に学習を進めていきます。一方、情報セキュリティセミナーでは、自分自身の身の回りにおける情報セキュリティについて、セミナーを通して改めて意識づけを行っています。業務で利用する情報の漏洩には十分な注意が必要です。また、社員証、入館証、業務利用のPCやスマホなどの紛失は決して起こしてはなりません。ただ、分かっていても、時にこれらのことへの意識が低下してしまう可能性があります。このセミナーを定期的に開催することで、改めて自分自身の身の回りの情報セキュリティのあり方を見直して、 より徹底しようと心掛ける契機としています。

昇進者セミナー

技術職制の昇進時に管理職セミナーを開催しています。プロジェクトリーダー、またはプロジェクトマネジャーとしてどのように運営すべきか学ぶとともに、技術者としての心構えを再確認します。また、お客様とのより良い接し方について整理することで、普段は意識していなかったことに改めて注意を向けることができます。私たちはしっかりとしたプロジェクトマネジメントの制度を確立しています。また、理想の技術者本位のあり方をどのようにすれば実現できるかを常に模索しています。これらを再確認し、共に考えることで、管理職としてのあるべきマインドセットを身に着けていきます。

外部研修

社内研修だけではなく、外部の研修も活用しています。最新の技術的なテーマを幅広く学ぶこともできますし、ビジネスマナー、プロジェクトマネジメント、若手の教育方法、思考法、プレゼンテーションのテクニック、メンタルへルスなどさまざまな分野を自由に受講できます。専門性の高い外部の講師からクオリティの高い講義を受けることで、多くの刺激を受けることができます。外部の研修センターに出向いての受講に加えて、オンラインでの受講も可能であり、限られた時間を最大限に活用できます。このように、社内だけではなく、社外の教育機関も活用して、社員が成長する環境を整えています。

新人研修 IT基礎

入社後、4月~6月の3か月間は、本社で集合研修を行います。まずはビジネスマナーや会社の諸規則など社会人としての基本的なことをしっかりと学びます。そしてデータベースやネットワークの基礎からプログラミング実習へと移っていきます。SQL、HTML、CSSから始まり、JavaScript、Java、C#、PHP、ABAP、GeneXusなどさまざまなプログラミング言語に触れていきます。研修を専門とする講師ではなく、現場で活躍する先輩社員が講師として指導するため、より実践的な活きた知識を学ぶことができます。出遅れる社員がいないよう講師が適切にサポートします。また、新人同士が助け合って教えあうことで理解が深まっていきます。

新人研修 グループ実習

新人研修も中盤を迎えると、いよいよグループで研修を行います。今まで学習した知識をもとに、グループで課題をクリアしていきます。 学生時代にプログラミングに触れた新人が中心となり、みんなで教えあいながら学習を進めます。未経験者だった新人も、プログラミング経験のある同期と共に学ぶことで刺激になるようです。研修の後、OJTの配属先が異なるケースが多いため、同期同士が体験を共にできる貴重な時間です。

新人研修 湯沢合宿 調査

新潟県の越後湯沢にリゾートマンションを保有しています。また、関東ITS健康保険組合が保有する保養施設もこのそばにあることから、これらを活用し、2泊3日の研修合宿を行います。 もちろん単なる観光ではありません。越後湯沢に関連するふるさと納税システムづくりの課題が設けられており、 グループごとに開発要件にあわせたいくつかの名所や特産物などを調査してまわります。八海山、八海山酒造所、アルプの里、雲洞庵、大源田湖、へぎそば、瑞祥庵など見所が多くて、あっという間に時間が過ぎていきます。グループミーティングを重ね、システムづくりに必要なタスクを楽しくこなしていきます。

新人研修 湯沢合宿 実習

越後湯沢のさまざまな名所をしっかりと調査したあとは、システム開発のスタートです。まずは調査したことをグループごとにまとめて、どのようなシステムを設計すべきか意見を出し合います。ここでは講師はつかず、お互いが自分のアイデアを持ち合って、要件を少しずつ整理していきます。普段の本社とは違う環境での議論は、とても新鮮で自然と集中力も高まります。この場では、要件の整理にとどめ、楽しくも思い出深い越後湯沢の合宿は終了です。残り2週間をかけて実際にシステムを開発し、お互いに成果発表会を行います。

メンター制度

入社後、4月~6月まで行われる3か月の新人研修を終えたあとは、いよいよ配属となります。配属先で利用するプログラミング言語や業務知識は多岐に渡ります。ただ、配属先の各プロジェクトには必ず当社の先輩社員がいます。その先輩社員達が、業務を教えるOJT担当、メンタル面をサポートするメンター担当とそれぞれ担います。誰でも最初は分からないことだらけですが、各担当が二人三脚でフォローすることにより、少しずつ業務に慣れていきます。メンター制度は入社1年目の3月末で終了となりますが、それ以降も、先輩社員が適宜フォローしてくれます。

学研活動

1年を通して、興味があって知識を深めたいテーマを各自で研究します。プログラミング技術に関すること以外にも、会計や流通といった業務知識や会計など幅広いテーマを選択することができます。 自分の業務に関すること以外の内容であってもかまいません。研究成果を提出後、厳正な審査を行います。審査を通過した成績上位者は、成果発表会において各自の研究内容をプレゼンテーションします。 最優秀賞、優秀賞、奨励賞の受賞者は、年末の社員総会で表彰されます。また、研究内容は、社内報に掲載され、お客様にもご案内しています。このように、前向きに学習に取り組む社員のモチベーションを高めるための制度を用意しています。

技研部 テーマ別研究

技研部では研究テーマごとに技術者グループを形成しています。自分が興味のある技術的なテーマについて、本社や自宅で定期的に研究を進めていきます。自分が業務で使用している技術を掘り下げていったり、業務では使用していない言語等を学んだりして、技術者としての幅を広げることができます。自分が研究した内容は、成果発表会でプレゼンテーションを行います。アウトプットの機会があると、自然と知識をインプットする意識が高まりますし、知識が定着する効果があります。また、発表会だけではなく、サロンという集まりで食事会を開催し、和やかな雰囲気のなかで、技術的な会話を行い、楽しみながらお互いの知的好奇心を高めあっています。

セキュリティゼミ

昨今、情報セキュリティに対する重要性はますます高まりを見せています。どのようなシステムを扱うにしても、このテーマは避けて通れません。情報漏洩など情報セキュリティに対する脅威とその対処方法について、 個人単位、またはグループ単位で学習を行います。初級と中級に別れ、各自の理解レベルに応じて扱うテーマの難易度を変えています。 月に1回、全6回程度の研修を行った後は、各自が学習したことを成果発表会で披露し、内容を共有します。この学習で培った知識を業務のさまざまなシーンで活かしています。

情報セキュリティセミナー

セキュリティゼミでは、情報セキュリティ全般におけるさまざまな脅威とその対処方法に関して、網羅的に学習を進めていきます。一方、情報セキュリティセミナーでは、自分自身の身の回りにおける情報セキュリティについて、セミナーを通して改めて意識づけを行っています。業務で利用する情報の漏洩には十分な注意が必要です。また、社員証、入館証、業務利用のPCやスマホなどの紛失は決して起こしてはなりません。ただ、分かっていても、時にこれらのことへの意識が低下してしまう可能性があります。このセミナーを定期的に開催することで、改めて自分自身の身の回りの情報セキュリティのあり方を見直して、 より徹底しようと心掛ける契機としています。

昇進者セミナー

技術職制の昇進時に管理職セミナーを開催しています。プロジェクトリーダー、またはプロジェクトマネジャーとしてどのように運営すべきか学ぶとともに、技術者としての心構えを再確認します。また、お客様とのより良い接し方について整理することで、普段は意識していなかったことに改めて注意を向けることができます。私たちはしっかりとしたプロジェクトマネジメントの制度を確立しています。また、理想の技術者本位のあり方をどのようにすれば実現できるかを常に模索しています。これらを再確認し、共に考えることで、管理職としてのあるべきマインドセットを身に着けていきます。

外部研修

社内研修だけではなく、外部の研修も活用しています。最新の技術的なテーマを幅広く学ぶこともできますし、ビジネスマナー、プロジェクトマネジメント、若手の教育方法、思考法、プレゼンテーションのテクニック、メンタルへルスなどさまざまな分野を自由に受講できます。専門性の高い外部の講師からクオリティの高い講義を受けることで、多くの刺激を受けることができます。外部の研修センターに出向いての受講に加えて、オンラインでの受講も可能であり、限られた時間を最大限に活用できます。このように、社内だけではなく、社外の教育機関も活用して、社員が成長する環境を整えています。